ピラミッドは頂上からは作られはしない
フランスの作家、ロマン・ロラン(Romain Rolland)は言いました
今から約4500年以上前に建造されたピラミッドが
現在までその姿を残している理由
それは建物の『土台』である『基礎』がしっかりと出来ているから
物事は基礎が大切
何をするにも土台となる基礎が盤石でなければすぐに崩れてしまいます
心と体の土台をつくる幼少期は成長に見合った運動が重要です
丈夫な心と身体を育んでほしい
運動神経の土台となる体幹を鍛えたい
できた!という小さな成功体験を積んでほしい
そんな思いからピラミッドGYMはできました
ピラミッドGYM3つの特徴
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①発育年齢にあわせたカリキュラム
運動能力の基礎ができあがるプレゴールデンエイジ(3~8歳)期は、発育年齢にあわせたカリキュラムが大切。カラダ全体をバランスよく動かす習慣をつくります。
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②指導経験豊富なコーチ
学校や体操教室での指導経験があるコーチを中心に、当社規定の研修を受けたコーチが体操を通してあいさつや返事もしっかりできるように指導していきます。
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③成功体験を自信に
『できない』を『できた!』に。
小さな成功体験を積み重ねることで自信が生まれ、目標に向かってチャレンジする心を育てます。
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子どもは年齢を重ねて成長していくなかで、「一般型」「リンパ型」「神経型」「生殖器型」と4つのカテゴリに分かれて発育していくと考えられています。
その中で「神経型」がいわゆる運動神経の事で、一般的に4~5歳ごろまでに約80%、6歳ごろまでに約90%の発達が進み、12歳ごろまでに成長がほとんど完了するといわれています。
プレゴールデンエイジ(3〜8歳)
運動能力の基礎ができあがる時期。神経系が急速に発育していきます。そのため、器用さ、リズム感、バランス感覚などの習得ができるため、多種多様な動きを体験することが大切です。
ゴールデンエイジ(9〜12歳)
神経系の発育がほぼ完了し。運動の技術を即座に習得できる時期。スポーツにおいての複雑、高度な技術もすぐに覚えることができる大変貴重な時期です。
プレゴールデンエイジ期にさまざまな運動を行い、基本を身につけておくことがゴールデンエイジ期の『運動能力』につながります。
教室案内
ピラミッドGYM
〒176-0002 東京都練馬区桜台1-44-6
TEL:03-6914-5758
MAIL:pyramidgym.s@gmail.com
・西武線桜台駅徒歩3分